プランナーと違う部分は関係性にビビって一歩を踏み込まない.

子連れ二次会イメージの刷新打ち合わせ
アプローチ後からPのみという事で少しネガティブな発信をしていた。

また、初めての子連れ（6ヶ月）だったので少し戸惑いながら二次会イメージの刷新打ち合わせに入った。

中間報告もあまり良い方向には進んでいなかったが、
背中をしっかりと押すことが出来て本人も喜んでいた。

少しトラウマがあったようだが、今回をきっかけに全然決まるという事を実感してもらう。

即決ではなかったが、司法書士の新郎様がどうしても契約書を確認したいのと、
どうしてもちゃんと面と向かってでないと契約出来ないという理由から再来になった。

比べて慣れもあるので、応酬なども落ち着いて出来ているのでプロ感がお客様に非常に伝わる。
元々他社比較をしていた新婦様だったが全く他社は無くなった。

最後のプラン一覧表後に一旦「NO」を貰っていたが、私が裏同席している限り、
人数縛りをゆるくし、運営費に安心感を与えれば絶対に決まると確信があったので、
本人はすごく行きにくそうだったが先輩とか関係なしにグイッと言ってもらった。

するとヒックリ返り、成約になった。本人にとっても非常に勉強になったと言っていた。

初めは皆がビビる道ではあるがそれを早くに経験できてよかった。

プランナーと違う部分は関係性にビビって一歩を踏み込まないのと、
関係性よりも自分が正しいと思う事、私たちのサービスを最大限に伝えるために正々堂々と一歩踏み込むことが重要だという部分に触れたと思う。

コレを機にもっと営業としてのスキルとマインドを付けていく。